コロナショックをチャンスに変える~今こそ投資チャンスと捉える

豆知識・ニュース

こんにちは!サラリーマン投資家のひらまさです!

世界的にコロナウイルスが流行し、大変な時期ではありますが、今だからこそ日本や世界の企業を応援する力も投資にはあるのではないかと思う今日この頃です。

今日は、株価が暴落している時期の投資に対する個人的な考え方を記事にしてみました。

2019年の年末ごろから巻き起こったコロナショック。世界的に感染が拡大してしまい、ロックダウンや消費の落ち込みにより日経平均株価やダウを含めた世界中の株式市場の暴落が起こりました。

私ひらまさもコロナショックのあおりを受け、コロナ以前から持っているインデックスの投資信託や日本、米国の個別株については大幅下落で含み損が拡大しました。泣

しかし!

投資の手法として、はやめの損失確定を行う損切りというものがありますが、基本的に今回は一切の損切は行いませんでした。

逆に、価格が下がったことで、株や投信がたくさん買える一種のバーゲンセールと捉え、下落直後からインデックス投信を中心に逆に買い増しを行っています。

下落すればするほど、同じ予算でもたくさん買えてしまします。

なんでもかんでも買いまくればいいというわけではありませんが、、←重要

ただ、買い増しを行っていく際には、一度に集中して買い足すのではなく、相場を観察しながら期間を開けて分割して買いを入れて投資をしています。

いわゆる投資タイミングの分散というやつです。暴落直後はどこが底かは誰にも判断できないため、一括での投資には大きなリスクがつきまといます。

ある程度予想はできると思いますが100パーセント当たる予想はそもそも不可能なので。

ひらまさは一応2番底をついた所をメインに買いを入れました。結果的に、2020年6月現在、当時買ったものに関してはかなり含み益が出ています

コロナ以前から持っていたものについてはまだ含み損状態ですが、焦らずに保有できているのは、高配当株中心の資産運用をとっているからだと実感しています。

高配当株はキャピタルゲイン(株価の変動による利益)だけではなくインカムゲイン(配当金などの定期で生じる利益)による利益が生じます。

配当がもつ暴落時の投資心理へ与える安心感の大きさを身に染みて感じている今日この頃です。

今週も高配当ETFに追加投資しました。今後も株価変動にうろたえることなく、粛々と高配当株投資を行い、配当金生活を目指していきたいと思います。

目指せ夢の配当生活!ひらまさでした。

ひらまさが一押しする高配当ETFの内容については以下の記事に詳細を載せています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました