再浮上していた米国市場の株価が今後暴落?下落に向かう予兆の出現!今後の投資戦略について思うこと

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こんにちは!サラリーマン投資家ひらまさです!

最近、本業や家づくり関係が忙しく、なかなかブログ活動の時間が確保できませんでした、、

久しぶりの更新ですが、気合を入れて?

頑張っていきます!笑

今回は米国株の下落の予兆がみられているため、これから行っていくべき投資戦略について個人的な考えをお話ししていきたいと思います。

さて、先月に米国市場について記事を書かせていただいた時は、ハイテク株を中心に一時期的に米国市場の株価は下落局面を迎えているタイミングでした!

その時の記事では、長期的な積み立て投資の継続と、短期的にハイテク株ETFへの投資を行ってみるという投資戦略について、紹介させていただきました!

その結果は、、、

10月初旬にかけて、思惑通りに株価が反発し、個人的にもQQQなどのETFに含み益の出る 祝!祝!

な喜ばしい状況となりました!、、、、が!

が!

現在はというと株価下落の予兆が出てきており、

今後の投資戦略を考えた際には、注意が必要な局面になってきています!

下のS&P500のチャートをご覧ください。

チャートを分析してみると、9月初旬と10月中旬にそれぞれトップを付ける形になっています。

このチャート波形のことをダブルトップと言いますが、チャート分析の世界では下落サインと言われています。(逆にダブルボトムは上昇サイン)

しかも10月中旬のトップに関しては9月のトップより低く、ショルダーを形成しているため一時的な下落の可能性がより高いと思われます。(あくまで予兆サインであるため、反発上昇の可能性もあります)

また、大統領選挙が11月3日に控えており、その選挙戦もどちらが勝つか予想できないような微妙な戦況となっていることもあり、先行きの不透明感が強くなっている状況です。

私自身も9月に購入したQQQ(米国ハイテク株のETF)に関しては一部利益確定(3割程度)を行いましたが、今後の米国市場に関しては、短期的に大きく下落する可能性もあるため、一部売りを入れるのが短期戦略としてはお勧めかなと思います。

ただ、長期的な積み立て投資に関しては、積み立て停止や狼狽売りは避け、継続的に積み立てを行っていくことが重要であると考えます。

(積み立て投資の継続の重要性は前々回の記事で触れています。)

まとめると、、

今後の米国市場は一時的に下落局面に入る可能性あり。

よって、短期的には一部利益確定するのもあり。

ただし、長期投資は引き続き継続。下落後さらに買い増しを行うのもありかと思います。

ちなみに、余談ですが大統領選に関してはバイデン氏が世論調査では有利とされています。

バイデン氏は再生可能エネルギーについて積極的な政策方針であるため、太陽光を含めた自然エネルギーのセクターに注目が集まってきているようです。

ただ、トランプ氏も世論調査での盛り返しをみせており、接戦が予想されています、、、、なかなか難しい状況ですね、、、

あくまで投資は自己責任で!

今回のお話は以上です。よい投資を~。ひらまさでした。

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