2020年8月現在、先月末の決算発表は赤字となった企業も多く、一時的に日経平均も600円ほど下げる場面もありました。
今からの時期、夏枯れ相場の季節になりつつありますが、8月~10月くらいが高配当株の仕込み時期かなと考えています。
今回は、通信セクター、医療関連セクターを中心に2、3銘柄ほど、高配当銘柄を追加購入しました。
医療関連だと武田薬品、通信はKDDIなどを入れてます。(今のところ15銘柄程度のポートフォリオです)
今私が組んでいる高配当株ポートフォリオに関しては、基本的に安定した配当金を得ることを目的にしています。
そのため、投資対象については、収益・財務が安定していること、減配リスクが少ないこと、長期間業績を維持できること、の3点に着目して購入しています。
このような銘柄については、基本的に株価の値動きもゆるやかなものを選択することになります。そのため、景気敏感銘柄ではなく、主にディフェンシブ銘柄と呼ばれるようなところがメインの投資対象になってきます。
ちなみに日本株はネオモバイル証券で高配当株投資を行い、HDVなどの米国株については米国高配当ETFを使って高配当株投資を行っています。
投資銘柄が整ってきたら、ポートフォリオの中身についても、より具体的な記事にしていきたいと思っています。
私自身、しがない一般サラリーマンのため、少額でコツコツと投資を行っています。
株価が低迷している今の時期だからこそ、高配当株投資の妙味があると考えているので、コツコツと地道に投資していこうと思います。
サラリーマン投資家ひらまさでした。
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